2月の北海道

今回の帰省では、

初めて自分で自分の飛行機代を払った。

初めて空港に誰も迎えに来ず、バスで街へ出た。

初めて1泊2日という極めて短い滞在だった。

初めて実家でご飯を食べなかった。

初めて同行者がいた。

おまけ・初めて新千歳空港に行った。

 

そして2月の北海道にいるのは実に7年ぶりだった。上京する前。

7年で事態が変わりすぎてるだろ。

苗字も変わりそうな勢い。

さっぽろ雪祭りに行くのは20年ぶりくらい。

くっそ寒いのだけは変わってなかった。

きっとこれは50年後もそう思うだろう(生きてたら)。

 

お金がなくて、お風呂上がりに体にぬるものを昔使ってた398円のやつにした。

そしたら19歳の春の匂いがして怖くなった。最近 夏目漱石三四郎を読んでいて これもまた19歳の私のことを書いてるのかな?っていう恐ろしすぎる田舎もん上京ばなし。

 

いくらなんでも過去にとらわれすぎている!19歳がなんだ。この調子で年をとると思い出に押しつぶされて死ぬわ。もう2018年ですでにその兆しがある。年齢とか年月、そういう数字に異常な執着を示すのっていかにも病気っぽくて嫌になるけどやめられない。

 

お酒を飲んでいると思い出がバグるから好きだ。脳細胞が死んでいるのがわかるし、ストレートな道を辿って感傷に行きつけない愚かさが逆にすごい助かる。

しらふでいると考えすぎる。

でもお酒を飲みすぎるのもそろそろダメだな。人に迷惑をかけたり悲しませたりするクソみたいな人間になるから。

じゃあどうしたらいいんだろう。っていうのが2018年の大きな課題だと思います。